こんにちは。
マス歯科・矯正歯科です。

2月ももう終わりますが、
まだまだ寒いですね。
極度の寒がりの私からすると、早く暖かくなって欲しいです、、。


さて今日は、歯科医院のブログですが、歯科についてではなく、
私の趣味の話をさせて頂きたく思います。


私は洋画がとても大好きです。
子どもの頃は金曜ロードショーをモチベーションに、1週間の小学校生活を乗り切り、
大学生の時は、TSUTAYAに毎週通って、
週に3〜4作ほど映画を観ておりました。

最近あまり見れていないので、少し寂しいです、、。


そんなところで、私の好きな映画を何作かご紹介しようと思います。

コロナ禍で家で過ごす時間も多くなっているかと思いますので、
おうち時間に、ぜひ見てみてください！



①シャッターアイランド
レオナルドディカプリオ主演
マーティン・スコセッシ監督
2010年公開のミステリー/スリラー映画









「ボストンの沖合に浮かぶ孤島シャッターアイランドにある精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院。
ある日、レイチェルという女性患者がその病院で姿を消してしまう。連邦保安官のテディは捜査のため島を訪れるが、
彼には別の目的があった。」


いわゆるどんでん返し系映画です！
内容はネタバレ厳禁なので、あまり触れませんが、衝撃のラストです！衝撃です、、、！

初めて見た時は、めちゃくちゃに騙されました。
映画を見ている間の2時間で、頭の中で築き上げた考察やストーリー、
全てが裏切られ、壊される感覚を強烈に感じることができる、
本当に素晴らしい作品です！
1回見た後に、考察を見て、散りばめられた伏線に注視しながら再度見ると、また違った面白さを感じれます、、、！



②マッチスティック・メン
ニコラス・ケイジ主演
リドリー・スコット監督
2003年公開のコメディ/ドラマ映画









「詐欺師のロイは、極度の潔癖症で、オフィスの電話を毎朝消毒せずにはいられず、
下着や靴下を小さくたたんできちんと積み上げないと気が済まない。
ツナ缶ばかり食べている彼は、食器が汚れるからと缶から直接食べていた。
そんな彼も、詐欺を実行している時だけは潔癖症を忘れ芸術的な手腕を発揮するのであった。」


こちらもシャッターアイランド同様、ネタバレなしで観たい映画です、、！

詐欺映画として、見ている私たちのこともしっかり騙してくれますが、
ヒューマンドラマとしても、見終わった後にほっこりと、幸せな気持ちにもなれる作品です。

テンポよく進むストーリーで、最後まで退屈することなく、
どんどんどんどん引きこまれ、
気づいた時には騙されている、、、。
そんな感覚と共に、とても心地良い時間を過ごせるかと思います。



③ニューイヤーズ・イブ
ゲイリー・マーシャル監督
2011年公開のロマンティック・コメディ映画









「大晦日のニューヨーク。ビジネスマンの男は去年の大晦日に会った女性との約束を気にかける。
元恋同士の男女は別れにより成功を収めるも再会する。
さまざまな境遇の８組の人々がこの街で新年を迎えようとしていた。」


ニューヨークの大晦日を、様々な登場人物の視点から、描いた作品です。
私は7年ほど前から毎年欠かさず大晦日にはこの映画を見て、1年を振り返っています。

見終わった後、本当に優しい気持ちになります。


映画の途中で、ニューヨーク市民に向けて、主演の女性がスピーチをされるシーンがありますが、
その言葉が、1年間の良かったことも悪かったことも振り返り、
新しい1年を踏み出そうと思える、とても素敵なスピーチです。

８つのストーリーが、徐々に１つにつながっている話の構成ですが、
その中で、新年1人目に産まれた赤ちゃんにもらえるお祝い金を巡って
歪み合う夫婦の話が、最高に心温まるので、特に大好きです。

大晦日以外に見ても、もちろん感動できる映画です！


まだまだ好きな映画はありますが、以上にしておきます、、、。
観たことがある方も、ない方も、ぜひ見てみてください！


ポップコーンとコーラをお共に映画を見たあとは、
しっかり歯を磨いてくださいね！

もし歯が痛くなってしまったら、マス歯科・矯正歯科へお気軽にご相談くださ〜い！