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世界の大晦日とお正月

皆さんこんにちは!
もうすぐ今年も終わりですね。

私は日本でしか年越しをしたことが無いので、世界の年越しや新年がどのようなものなのか気になったので調べてみました。

一つ目・・・アメリカ
アメリカでは、大晦日その前日は休まず、お正月も1月1日だけしか休みがないそうです。
その代わり、11月下旬の感謝祭の頃から、クリスマスあたりまでが日本の年末年始の休日ムードになり、クリスマスが終わると通常の過ごし方になるようです。

アメリカは地域によって行事ごとに出される食べ物にも地域によって違いがあります。アメリカ南部では日本のように、お正月に食べる料理『ブラック・アイド・ピー』という豆の煮込みが存在するみたいです。
ブラックアイドピーを食べる理由は諸説あるそうですが、「黒目豆がコインに似ている為、その年の金運が上がる」と信じられているそうです。

 

二つ目・・・中国
中国のお正月は1月ではなく、旧正月がさいようされています。『春節』は皆さんも耳にしたことがあると思います。
日本にもその時期には中国の観光客が増えたり、爆買いの報道をよく見ます。
あと、大量の爆竹を鳴らす風習も有名ですね。

お正月料理には中国も地域によって細かなちがいがあるようです。家族揃って餃子を食べることが多いそうですが、北京では元旦ではなく、大晦日に餃子がたべられたり、中国南部では湯圓(タンユエン)と呼ばれる、白玉入りスープが食べられているそうです。

 

三つ目・・・フランス
フランスには、お正月に食べる伝統菓子として『ガレットデロワ』があります。パイやブリオッシュなど地域によって生地に違いがあるもののアーモンドクリームを使うところと、中に『フェーブ』と呼ばれる小さな人形を忍ばせるのが特徴です。
ガレットデロワを切り分けて食べた時に、中に人形が入っていたらその人は1年幸運に過ごせるそうです。

 

 

四つ目・・ドイツ
ドイツ人はパンが好き!クリスマスに食べるパン『シュトレン』も有名ですね。お正月のパンは『ノイヤールスブレーツェル』と呼ばれ、パン生地を編んで輪のようにした素朴な味わいのパンを食べるそうです。

 

大晦日にも食べるパンがあり、『ベルリーナ・プファンクーヘン』と呼ばれるジャム入りの揚げパンのようなものもあるようです。

 

今回はこの四つの国について調べてみました。
世界のお正月の過ごし方や食べ物などは国によって色々ですが、新年のスタートを喜ぶ気持ちは世界共通なことが分りました。
1月2日以降はふつうの日常に戻る国も多いようですが、年の初めを丁寧に祝う日本の文化も私は好きです!
いつかこの四つの国の年越しを味わってみたいです!!

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