【小児矯正】プレオルソとは?
〜成長期にしかできない「育てる矯正」のお話〜
こんにちは。烏丸十条マス歯科・矯正歯科です。
今回は、お問い合わせの多い 「プレオルソ」 について、保護者の皆さまにわかりやすく解説します。
📌 プレオルソとは?
プレオルソは、日本で広く使用されている 小児向けマウスピース型機能矯正装置 です。
やわらかい熱可塑性素材(TPU)でできており、口に入れても痛みや違和感が少ないのが特徴です。
舌の使い方・呼吸・嚥下(飲み込み)・姿勢など、口まわりの機能を改善しながら正しい歯列を育てていくという “機能矯正” の考え方に基づいています。
成長期のお子さまの「育てる矯正」として、とても相性の良い装置です。
🌱 プレオルソが選ばれる理由
装置は柔軟性があり、弾力のある素材。
お子さまが嫌がりにくく、壊れにくいのがポイントです。
② 型取りがいらず、調整も簡単
プレオルソは 印象採得(型取り)不要。
温めることでフィット感を調整できるため、成長に合わせて細かい微調整が可能です。
③ 学校に持っていかなくてOK
基本的な使用は 「日中1時間+寝ている間だけ」。
取り外し式なので、学校生活を邪魔しません。
④ 口の機能そのものを改善できる
・舌が前に出る
・口がポカンと開く
・口呼吸になりやすい
・飲み込み方が正しくない
これらは歯並びの悪化だけでなく、姿勢や発音にも影響します。プレオルソはこれらの原因改善に作用し、長期的に安定した歯並びにつながります。
🦷 プレオルソはこんな症状におすすめ
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出っ歯(上顎前突)
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受け口(反対咬合)
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開咬(前歯が閉じない)
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歯がデコボコしてきた(叢生)
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口が開きやすい・口呼吸
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舌の癖がある
また、矯正後の 保定装置 として使えるケースもあります。
🔍 プレオルソのタイプ
プレオルソには症状に応じたいくつかのタイプがあります。
| タイプ | 対応する症状 |
|---|---|
| タイプⅠ | 出っ歯・叢生・過蓋咬合・保定 |
| タイプⅡ | 開咬・開咬の保定 |
| タイプⅢ | 受け口(反対咬合)・保定 |
| イニシャルタイプ | 乳歯列期の導入トレーニング |
当院では、お子さまの顎の状態・歯列・呼吸機能を細かく診断した上で、最適なタイプをご提案しています。
🧒 なぜ小児矯正は早く始めると良いの?
① 顎の成長を利用できるから
大人と違い、子どもの骨はまだ成長途中。
顎の成長方向をコントロールできる 唯一の時期 です。
② 永久歯が並ぶスペースを作れるから
将来の抜歯リスクを減らすうえでも、早期からのスペース確保はとても大切です。
③ 悪習癖を早く改善できるから
舌癖・口呼吸・指しゃぶりなどは早く治すほど効果的。
プレオルソは機能改善に非常に適した装置です。
④ 大人になってからの矯正が楽になる
小児期に骨格を整えておくことで、将来のⅡ期治療(本格矯正)がスムーズになります。
🕒 使用方法
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日中 1時間 + 就寝中 の装着
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お手入れは水洗いでOK(熱いお湯は変形の原因になり注意)
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2〜3ヶ月ごとにフィットのチェック
お子さま自身が使いやすい装置なので、協力度の向上にもつながります。
🍀 マス歯科よりメッセージ
プレオルソは「歯並びを治す装置」ではなく、
“歯並びが育つ環境を整える装置” です。
正しい舌の位置、鼻呼吸、飲み込み方を身につけることで、
将来のきれいな歯並びや健康な顔の成長につながります。
✨ 小児矯正の無料相談受付中
「うちの子は矯正が必要?」
「いつ始めればいい?」
そんな疑問があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
マス歯科が、お子さまの未来の笑顔づくりを全力でサポートします。


