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〜舌の色や汚れが気になるっ!舌磨きについて〜

皆さんこんにちは♪
舌が汚れていると見た目も口臭も気になりますよね՞ ՞

なので今日は舌磨きについてのお話をしていきたいと思います‪‪☺︎‬


*まず舌磨きをしないとどうなる?*

〜健康な人の口臭〜
 口臭の原因は色々ありますが舌についた汚れ、細菌が固まって出来たもの
舌苔(ぜったい)が主な原因と言われています。


そして、舌苔の出来やすさは口の中の潤い度合いによって変わってきます。
その原因は
✩タバコをよく吸う
✩ストレスを感じる
✩口呼吸


口臭を防ぐ為には毎日の歯磨きで口の中を清潔に保つ事ももちろん基本ですが
舌も掃除して「舌苔」を取り除く事が大切です✩


〜舌苔が多くついていると味覚が低下する場合があります〜

「味覚」とは五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)のひとつで、
口の中で食べ物の化学的特性に応じて認識される感覚です。
味を感じるのは、舌の表面に多く存在する「味蕾(みらい)」という組織です。


この味蕾を舌苔が覆っていると味を感じにくくなり、
食べ物がおいしく食べられなくなる場合があります。
舌苔を除去することは口臭予防につながるだけでなく、
食べ物をおいしく味わえることにもつながります。


*では舌磨きをする時の7つのポイントご紹介します!*

1.舌のお掃除は1日1回、朝がオススメ

1日に何度も舌をこすると舌の粘膜を傷つけてしまうこともあるので、
舌磨きは1日1回を目安に、舌の汚れが気になるときに行って下さい。
朝は舌苔の付着量が多いので、
舌清掃は朝の歯みがき時に行うのがおすすめです。

2.専用の舌ブラシを使う
舌清掃に使うブラシは、専用の舌ブラシを使いましょう。
舌専用のクリーニングジェルを合わせて使うと良いでしょう。































3.鏡を見ながら行う
舌苔がついている部分にブラシがきちんとあたるよう、
舌清掃は鏡を見ながら行いましょう。
舌苔のついていないところは掃除をする必要はありません。

4.ブラシを動かす方向は「舌の奥から手前」














ブラシを舌の「奥から手前」に動かします。
ブラシを手前から奥に動かしたり、前後に往復させたりするのはやめましょう。
舌苔中の細菌をのどの奥へ送り込んでしまう危険があります。

5.強い力でみがかない
舌はとてもデリケートな組織です。
舌の粘膜や味を感じる味蕾(みらい)を傷つけないよう、軽い力で磨きましょう。

6.嘔吐反射を防ぐには舌は思いっきり前に出す
ブラシなどを口の奥に入れると「おえっ」となることがあります。
これを「嘔吐反射(おうとはんしゃ)」と言いますが、
この嘔吐反射を防ぐには、舌を思いっきり前に出すのがコツです。

7.無理にキレイにしない
長い期間をかけてたまった舌苔は、1回の掃除ではキレイになりません。
毎日掃除をすることで、だんだん落ちやすくなっていきます。
舌を傷つけないためにも無理は禁物です。

 この7つのポイントを抑えて皆さん舌を綺麗にし気持ちのいいお口にしましょう♪

ご覧頂きありがとうございました♡

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